AIリテラシー検定とは?試験内容・受験方法・合格基準
AIリテラシー検定ガイド
AIリテラシー検定とは?
試験内容・受験方法・合格基準
生成AIを仕事や学習、日常生活で利用する機会が増える一方、AIの回答が必ず正しいとは限らず、個人情報や著作権、誤情報などにも注意が必要です。
KLCの「AIリテラシー検定」は、AIや生成AIの特徴や仕組み、安全な利用、情報の見極め方など、AIを適切に活用するために知っておきたい基礎知識を問うオンライン検定です。
受験料は無料で、受験前には検定の内容に沿って基礎から学べる無料の学習ページも利用できます。
この記事で分かること
- AIリテラシー検定とはどのような検定か
- 試験で問われる主な内容
- 試験時間・問題数・合格基準
- 無料の学習ページについて
- オンラインでの受験方法
- 受験中の禁止事項
- 合格後の認定証について
AIリテラシー検定とは
AIリテラシー検定は、AIや生成AIを安全かつ適切に利用するために必要な基礎知識を問うオンライン検定です。
AIに関する専門的なプログラミング技術を問う試験ではありません。AIと生成AIの違い、生成AIの特徴や限界、誤情報への向き合い方、個人情報や著作権など、AIを利用するうえで知っておきたい内容を中心に出題します。
AIリテラシーそのものについて詳しく知りたい方は、「AIリテラシーとは?今知っておきたい生成AIの基礎知識」もあわせてご覧ください。
30分
30問
80点以上
無料
問題は四肢択一式で30問出題され、100点満点中80点以上で合格です。対応するパソコンとインターネット環境があればオンラインで受験できます。
AIリテラシー検定で問われる主な内容
AIリテラシー検定では、AIを利用するときに知っておきたい内容を、主に次のような分野から出題します。
1.AI・生成AIの基礎
AIと生成AIの違い、身近なところで利用されているAI、AIが得意なこと・苦手なことなど、AIを利用する前に知っておきたい基礎知識を問います。
2.AIの仕組みと限界
AIの学習の考え方や、生成AIが回答を作る仕組み、事実とは異なる内容をもっともらしく生成する「ハルシネーション」、情報の偏りなどについて出題します。
AIの回答は必ず正しいとは限らないため、重要な情報は公式サイトや一次情報などで確かめることが大切です。
3.AIの活用方法
文章作成、要約、翻訳、アイデア出し、画像生成などの活用例や、目的に合った回答を得るための指示の出し方などについて出題します。
4.安全な利用と情報管理
個人情報や機密情報の取り扱い、生成された文章や画像を利用するときの著作権や利用規約、AIの回答を利用する際の注意点などについて問います。
5.AIと社会
フェイク情報、AIへの過度な依存、仕事や学習への影響、公平性や倫理など、AIが社会で広く利用されるようになったことで生じる課題についても出題します。
こんな方に向いています
AIリテラシー検定は、AIの専門家になるための試験ではありません。生成AIを利用するうえで知っておきたい基礎知識を身につけ、自分の理解度を試したい方に向いています。
- 生成AIをこれから使ってみたい方
- ChatGPTなどの生成AIを利用している方
- AIの回答をどこまで信用してよいのか知りたい方
- 個人情報や著作権など、AI利用時の注意点を学びたい方
- 仕事や学習で生成AIを安全に利用したい方
- 学んだAIリテラシーの理解度を試したい方
受験前に無料で学習できます
「AIについて詳しくないので、いきなり検定を受けるのは不安」という方は、受験前に無料の学習ページを利用できます。
KLCでは、AIリテラシー検定の内容に沿って学べる「AIリテラシー検定 基礎から学ぶAI入門」を無料で公開しています。
AI・生成AIの基礎から、AIの仕組みと限界、プロンプト、安全な利用、著作権、個人情報、フェイク情報、AI倫理まで順番に学習できます。
まず学習ページで基礎知識を学び、その後にAIリテラシー検定で身につけた知識を試すことができます。
AIリテラシー検定の受験方法
AIリテラシー検定は、KLCに無料会員登録した後、オンラインで受験できます。
学習ページで学ぶ
必要に応じて、無料の学習ページでAIリテラシーの基礎を学びます。
会員登録・ログイン
KLCに無料会員登録し、ログインします。
オンラインで受験
AIリテラシー検定の試験ページから受験を開始します。受験料は無料です。
試験結果を見る
試験終了後、その場で結果を確認できます。100点満点中80点以上で合格です。
同じ無料検定を受験できる回数には制限があります。AIリテラシー検定は、直近24時間以内に3回、直近7日間以内に5回まで受験できます。
試験中にAIや検索サイトを使うことはできません
AIリテラシー検定は、受験者自身が身につけた知識を試すための検定です。試験中に生成AI、検索サイト、参考資料、ほかの端末を使用して解答することは禁止されています。
また、試験中に別のタブやウィンドウ、アプリへ切り替えたり、試験ページを閉じたりする操作も禁止されています。
受験前に不要なタブやアプリを閉じ、通知なども停止してから試験を始めてください。詳しい受験ルールは利用案内をご確認ください。
合格後は希望者のみ認定証PDFを発行できます
AIリテラシー検定は、受験から試験結果の確認まで無料です。合格しただけで料金が発生することはありません。
合格後、認定証が必要な方は、希望に応じてPDF認定証の発行を申し込むことができます。認定証の発行は任意です。
無料
任意
4,400円
3年間
認定証はPDF形式で発行され、有効期限は合格日から3年間です。合格したことを示す資料として必要な場合に発行できます。
AIリテラシー検定についてよくある質問
AIに詳しくなくても受験できますか?
はい。AIの専門技術やプログラミングを問う試験ではなく、AIや生成AIを利用するときに知っておきたい基礎知識を問う検定です。初めて学ぶ方は、受験前に無料の学習ページを利用できます。
AIリテラシー検定は無料ですか?
受験料は無料です。合格後にPDF認定証を希望する場合のみ、4,400円(税込)の発行手数料がかかります。認定証の発行は任意です。
自宅から受験できますか?
はい。AIリテラシー検定はオンラインで受験できます。受験前に利用案内で対応環境や受験時の注意事項をご確認ください。
試験中に分からない問題をAIで調べてもいいですか?
いいえ。試験中に生成AI、検索サイト、参考資料、ほかの端末を使用して解答することは禁止されています。受験前に学習を済ませ、自分の知識で試験に挑戦してください。
合格したら認定証を発行する必要がありますか?
いいえ。認定証の発行は希望者のみです。受験して試験結果を見るだけであれば、料金はかかりません。
まずはAIリテラシーの基礎から学んでみませんか?
AIを安全に利用するためには、AIにできることとできないことを知り、生成された情報を適切に見極め、入力する情報にも注意することが大切です。
KLCでは、学習ページもAIリテラシー検定の受験も無料です。まずは学習ページで基礎を学び、検定で身につけた知識を試してみてください。


