無料で受けられるオンライン検定は?KLCの検定一覧と認定証の料金

オンライン検定・検定選び

無料で受けられるオンライン検定は?
KLCの検定一覧と認定証の料金

「無料で受けられる検定を探している」「仕事や生活に役立つ知識を学んで、自分の理解度を確かめたい」。そんな方に向けて、KLCで無料受験できるオンライン検定を紹介します。

AI、情報リテラシー、ビジネスメールなど、8種類の検定・認定試験で、学習ページの利用、受験、合否の確認が無料です。合格後のPDF認定証は、発行を希望する場合のみ1件につき4,400円(税込)がかかります。

KLCのオンライン検定と仕事・学習・日常生活に関わる分野を紹介するイメージ

この記事は2026年10月3日時点の公開情報をもとにしています。受験前には、各検定の詳細ページで最新の内容と料金をご確認ください。

この記事で分かること

  • KLCで無料受験できる8種類の検定と、それぞれの内容
  • 無料で利用できる範囲と、認定証の発行料金
  • 仕事・学習・日常生活の目的に合った検定の選び方
  • 無料学習からオンライン受験までの流れ
  • 有料のタイピング検定との違い

無料のオンライン検定は、どこまで無料?

KLCの受験無料の検定では、無料の学習ページで出題範囲を学び、オンラインで受験して、合否を確認できます。認定証を申し込まなければ、料金はかかりません。

利用する内容 料金
学習ページの利用 無料
会員登録 無料
検定の受験・合否の確認 無料
合格後のPDF認定証の発行 希望者のみ、1件につき4,400円(税込)

「受験無料」と「認定証の発行無料」は異なります。
KLCの受験無料の検定は、合格しただけで料金が発生することはありません。PDF認定証が必要な場合に、発行を申し込んで手数料を支払う仕組みです。

例えば、AIリテラシー検定の学習ページで勉強し、受験して結果を確認するまでなら無料です。合格後、学習成果を示すPDF認定証が必要になった場合は、有料で発行を申し込めます。

タイピング基礎能力検定とタイピング実務能力検定は、受験料が必要です。この記事では、無料で受験できる検定と分けて紹介します。

KLCで無料受験できるオンライン検定一覧

無料で受けられる検定でも、扱う分野は異なります。まずは「何について学びたいか」「どんな場面の判断を確かめたいか」で比較してみましょう。

検定・認定試験 主に扱う内容 向いている目的
AIリテラシー検定 AI・生成AIの基礎、活用、情報管理、社会・倫理 生成AIを理解し、安全に利用するための基礎を学ぶ
ChatGPT活用基礎検定 ChatGPTの基本、指示の出し方、回答の確認、安全な利用 ChatGPTを利用するときの基本的な考え方を学ぶ
情報リテラシー検定 情報の見極め、ネット詐欺、SNS、個人情報、著作権 インターネット上の情報やリスクへの判断力を確かめる
個人情報取扱実務検定 顧客・従業員の個人情報、職場での取り扱い 仕事で個人情報を扱うときの基礎を学ぶ
ビジネスメール実務検定 宛先、文章表現、添付、情報管理、セキュリティ、実務判断 仕事のメール対応を学び直す
スマホ安全利用検定 SNS、アカウント管理、詐欺、ネット通販・課金など 自分や家族のスマホ利用に必要な安全知識を学ぶ
職場のハラスメント予防基礎検定 ハラスメント予防、コミュニケーション、相談対応 相手に配慮した職場での関わり方を学ぶ
脳活トレーナー認定試験 認知症・MCIの基礎、生活習慣、本人や家族への接し方 認知症やMCI、身近な人への関わり方の基礎を学ぶ

表の8種類は、いずれも学習と受験が無料です。合格後のPDF認定証は、希望する場合のみ1件につき4,400円(税込)で発行できます。

KLCは株式会社KIDAIが運営する民間の検定・認定サービスです。国家資格や公的資格ではありません。

目的に合う無料検定の選び方

名前が似ている分野でも、検定によって学習・出題の重点が異なります。日常生活や仕事で、どんなことを確かめたいかを考えると選びやすくなります。

生成AIを使う前に、基礎と注意点を学びたい

ChatGPT・Gemini・Claudeなどの生成AIに共通する基礎を学びたい方には、AIリテラシー検定が候補になります。AIの特徴や限界、回答の確認、入力する情報の判断などを扱います。

ChatGPTを利用するときの基本や指示の出し方を中心に学びたい方は、ChatGPT活用基礎検定の内容をご確認ください。

AIリテラシー検定は、個々のサービスの最新機能や操作手順を網羅する検定ではありません。まずは無料の学習ページで、学びたい内容と合っているか確かめられます。

AIリテラシー検定の無料学習ページ / ChatGPT活用基礎検定の無料学習ページ

ネットの情報や、不審なメール・SMSへの対応を学びたい

情報の信頼性、SNS、著作権、情報セキュリティなどを幅広く学びたい方には、情報リテラシー検定が向いています。

スマホで届く不審なSMS、SNS・オンラインゲーム、ネット通販や課金など、スマートフォンの利用場面を中心に学びたい方は、スマホ安全利用検定を比較してみてください。

情報リテラシー検定の無料学習ページ / スマホ安全利用検定の無料学習ページ

仕事での個人情報の扱いや、メール対応を見直したい

顧客や従業員の情報を扱う仕事では、個人情報取扱実務検定が候補になります。メールだけでなく、電話、書類、クラウドなど、日常業務での情報の取り扱いを学びます。

メールの宛先、敬語、添付ファイル、返信、トラブル対応などをまとめて学びたい方には、ビジネスメール実務検定があります。文章の丁寧さだけでなく、情報管理や状況に応じた判断も扱います。

個人情報取扱実務検定の無料学習ページ / ビジネスメール実務検定の無料学習ページ

職場での伝え方や、相談への対応を学びたい

職場のハラスメント予防基礎検定では、相手に配慮したコミュニケーション、指導時の配慮、相談対応などの基礎を扱います。自分の関わり方を振り返ったり、職場で必要な知識を整理したりする学習に利用できます。

職場のハラスメント予防基礎検定の無料学習ページ

認知症やMCI、身近な人への接し方を学びたい

脳活トレーナー認定試験では、認知症やMCIの基礎知識、生活習慣、本人や家族への接し方、地域の相談先などを扱います。身近な人との関わりや、地域活動に関心がある方の基礎学習に利用できます。

診断・治療や介護サービスの提供資格を認定する試験ではありません。

脳活トレーナー認定試験の無料学習ページ

初心者は、無料の学習ページから始められます

「検定に興味はあるけれど、まだ知識に自信がない」という場合は、受験前に学習ページを利用しましょう。KLCでは、受験無料の検定ごとに、出題範囲を学べる無料のページを公開しています。

  • 初めて学ぶ分野は、最初から順番に読む
  • すでに知っている分野は、説明できない言葉や迷う場面を確認する
  • 復習問題があるページでは、答えだけでなく理由も確かめる
  • 学習した内容を、自分の仕事や生活の場面に置き換えて考える

例えばAIの学習なら、「AIの回答を確認する」と覚えるだけでなく、「自分が作成する案内文では、日付・料金・申込条件のどこを確認するか」まで考えてみましょう。実際の場面と結び付けると、学んだ内容を整理しやすくなります。

学習ページは、検定を受験する予定がない方も利用できます。まず内容を読んでみて、理解度を確かめたくなったら受験へ進むこともできます。

無料のオンライン検定を受ける流れ

1.受けたい検定の内容を確認する

詳細ページで出題範囲、問題数、試験時間、合格基準を確認します。無料かどうかだけでなく、自分が学びたい内容に合っているかも見ておきましょう。

2.学習ページで必要な内容を学ぶ

初めて学ぶ分野や苦手な内容は、無料の学習ページで確認します。試験中に資料を調べることはできないため、受験前に学習を済ませておきます。

3.会員登録し、受験ルールを確認する

受験には会員登録とログインが必要です。利用案内と試験開始前の注意事項を読み、対応環境や禁止事項を確認してください。

4.オンラインで受験し、結果を確認する

検定の詳細ページから試験へ進み、自分の知識で解答します。受験と合否の確認は無料です。不合格の場合も、受験回数などのルールの範囲内で再受験できます。

5.必要な場合だけ認定証を申し込む

合格後、PDF認定証が必要な方は発行を申し込みます。手数料は1件につき4,400円(税込)です。認定証を希望しない場合は、発行を申し込む必要はありません。

オンライン受験でも、試験中に調べながら解答することはできません。
生成AI、検索サイト、外部資料の利用や、別のタブ・アプリへの切り替えなどは禁止されています。受験前に不要なタブやアプリを閉じ、通知を停止して、試験に集中できる環境を整えましょう。

受験前に利用案内を確認する

認定証の料金と、合格後の利用について

受験無料の検定に合格した後、認定証を希望する場合はPDF形式で発行できます。発行手数料の支払い後、マイページからダウンロードする仕組みです。

  • 発行手数料は1件につき4,400円(税込)
  • 発行は任意で、合格しただけでは料金が発生しない
  • 有効期限は、認定証の発行日ではなく合格日から3年間
  • 確認用のQRコードと認定証確認コードが記載される

認定証は、学んだ内容や合格した検定を示す資料として利用できます。履歴書や自己紹介資料で学習成果を伝えたい場合は、検定名だけでなく、学んだ内容と応募先や活動との関わりも整理しておくとよいでしょう。

詳しい記載例や注意点は、民間検定の履歴書への書き方をご覧ください。

タイピング検定は有料ですが、練習は無料です

入力速度と正確性を試したい方には、KLCのタイピング検定があります。知識を問う無料検定とは異なり、受験前に受験料の支払いが必要です。

検定 内容・試験時間 受験料(税込)
タイピング基礎能力検定 短い文章の入力・3分間 5級:1,000円
4級〜1級:各1,500円
タイピング実務能力検定 実務文書に近い文章の入力・5分間 5級〜1級:各1,500円

タイピング検定は、合格後の認定証発行料が受験料に含まれています。認定証を発行するための追加料金はかかりません。

受験前の練習は、無料タイピング練習サイトで行えます。「まだ受験するか決めていない」という方も、まず練習して現在の入力速度と正確性を確かめてみましょう。

受験方法や級の選び方は、オンラインのタイピング検定の受験ガイドで詳しく紹介しています。

無料のオンライン検定についてよくある質問

無料で受験して、認定証を申し込まなくてもよいですか?

はい。この記事で紹介した8種類は、学習・受験・合否の確認が無料です。認定証の発行は任意なので、自分の理解度を確かめるために受験するだけでも利用できます。

AIやパソコンに詳しくなくても学べますか?

初めて学ぶ方も、無料の学習ページから始められます。分からない言葉や迷う場面を確認し、各検定の出題範囲を学んでから受験しましょう。

不合格の場合、もう一度受験できますか?

受験無料の検定は、ルールの範囲内で無料の再受験ができます。同じ検定を受けられる回数などには制限があるため、詳細ページと試験開始前の注意事項をご確認ください。

オンラインなら、試験中に検索してもよいですか?

いいえ。試験中の検索、生成AIや外部資料の利用は禁止されています。学習ページも受験前の勉強や受験後の復習に利用し、試験は自分の知識で解答してください。

スマホ安全利用検定は、スマホの操作を試す検定ですか?

スマートフォンを安全に利用するための知識と判断力を問う検定です。SNS、詐欺対策、個人情報、課金などを扱います。検定名だけで受験端末を判断せず、対応環境は利用案内をご確認ください。

合格すると国家資格になりますか?

いいえ。KLCは株式会社KIDAIが運営する民間の検定・認定サービスです。各分野の知識や判断力を確かめ、学習成果を示すために利用できます。

興味のある分野を無料で学び、検定で確かめてみましょう

まずは、仕事や生活で気になっている分野の学習ページを開いてみてください。AI、情報の見極め、ビジネスメールなど、自分に必要な内容を学んだ後に、無料の検定で理解度を確かめられます。

認定証の発行は合格後に選べます。学習や受験だけの利用もできますので、目的に合った検定から始めてみましょう。